自画自賛1

武藤敬司、松山千春、この二人は、「自信たっぷりなハゲ」としては双璧でしょう。

ちー様(松山千春)は、「自らに並ぶ歌手は?」と聞かれて、「ヒバリかな。ま、五分だな。」と答えたとか。

さて、武藤敬司のインタビューには、必ず、自画自賛なコメントが含まれます。
誰も聞いちゃいないのに、もうわかりました、って感じなのに、自分のことをガンガンほめまくります。

週間プロレス 2006.11.29

「タッグマッチ」についての特集で、自分の考えを述べているうちに・・・。

蝶野と組んだり馳と組んだり、はたまたリック・スタイナーやバンバン・ビガロ、スティングと組んだ。
みんな、俺と組むと目立ったじゃん。
それがおもしろかったんだよな。
ほかのスポーツにはないわけだから。
ぶっちゃけて言うと、俺はパートナーをご贔屓するじゃん。
俺って強烈だから。
技自体がすべてトリッキーであり、すべて普通と違うんだよ。
俺は普通にいるだけで目立っちゃう。
逆に言えば、その分ほかを上げることができる。
たから、パートナーは俺と組むと心地いいと思うよ。

「タッグマッチについて」がテーマなのに、なんか、関係なくなってますね・・・。

週間ゴング 2007.1.3

1.4東京ドーム、蝶野・武藤VS天山・小島戦を前に、テンコジが世代交代を口にしていることについてコメント。

あの空間(東京ドーム)になったら俺、映えちゃうからなあ。
何かしらリズムさえもあいつらとは違っちゃうからなあ。
敢えてそんなものを気にしてるわけじゃないけどなあ。
キツイと思うぜ、この武藤敬司の光り方を消すっていうのは。

もうお腹いっぱいですか?
そうですか・・・。

しかし、これだけ言っていれば、普通はネガティブな反応もあってしかるべきなんですが、不思議なくらいイヤ味に感じないのは、ファンの贔屓目でしょうか?

ここのところ、どうも社長としてのコメントが増えてきた武藤さんですが、彼の自画自賛コメントは、彼がプロレスラーである限り、蓄積されるでしょう。

2007/02/17 sora